アンチ

アンチ


関心度が高いことや人気が高いこと(もの)には


必ずアンチ派がいます。


よく使うのがアンチ巨人。


直訳すると’反対’ですが環境問題のことについても


アンチ書が売れていることは


皆さんも知っていると思います。


私も色々と地球環境の著書を読んで


少しずつでも勉強するよう心がけていますが


’アンチ環境問題でとても有名な本’も


読んでみました。


読む前から「変な本」と思わないように?素直に


読むよう心がけましたがやっぱり「変な本」でした・・・


特に思ったことはすごく局部的なことで


すべての事実や活動を否定していること。


前向きな対策や行動を即すような


コメントは一切なかったと思います。


ペットボトルのリサイクルはゴミを増やすだけという


ことに関してはデータすら間違っていると別のサイトで知りました。


(先日発売された2巻目に反論等も載っているようですが・・)


私が考える環境問題の本質は


『天気が変。とか、絶滅しかかっている動物はいる。とか


将来への漠然とした不安。だとか


心で感じることで改善欲が生まれて


過去に人間がしてきた地球に付加が多くかかる


活動を改めるため


今の現状をより多く知り有効かつみんなが出来る


地球にやさしい生活をしていくこと』


だと思っており(長っ!)


私たちは情報が錯綜する中、何が正しいか


’本当の事実を知ること’と’自身の心にに聞いてみること’が


必要なのかもしれません。