日本品質をタイで
株式会社キャナルは、2015年3月にタイ・バンコクに自社工場「キャナルマニュファクチュアリング(タイランド)」を設立いたしました。「低コスト」・「小ロット対応」・「高品質」で知られ、世界の縫製工場とも呼ばれるタイにおいて、日本市場向けの数多くの帽子を生産しております。
タイ現地において20年以上の実績を持つ縫製工場のスタッフも多数おり、日本キャナルとの連携で安心できる日系企業ならではのきめ細やかな対応で、多くの受注をいただいております。

工場概要
社名 | Canal Manufacturing (Thailand) Co.,Ltd. |
住所 | 124 soi Rama 2 soi 69,Rama2 Rd,Samae-dam,Bangkhuntien,Bangkok Thailand 10150 |
canal-thailand@canal-sign.com | |
生産アイテム | 婦人帽子、紳士帽子、室内用ニット帽子、コットンマスク等 |
設立年月 | 2015年3月
主要株主:株式会社キャナル(東京都大田区東矢口1-15-23) |
従業員数 | 27名(2024年3月現在) |
主要取引先 | 日本向け:80% タイ国内向け:20% |
工場紹介
生地・パーツ
日本製の生地だけでなく、タイやアジアの生地にも対応。豊富なストックからもお選びいただけます。
ショールーム
日本の株式会社キャナルとともに、帽子のトレンドをしっかりとフォローします。
裁断工程
生地の裁断は、帽子作りの基礎となります。小ロットでも大ロットでも、均一な品質を追求しております。
縫製工程
帽子製造20年以上の熟練スタッフ指導のもと、ひとつひとつ丁寧に縫い上げます。また、針破損による金属の混入を防ぐため、厳重な針の管理を行っております。
パーツ取り付け
機械化できないパーツ類の取り付けは、丁寧さと正確さを重視して行います。
品質管理(QC)
一点一点を熟練スタッフの目で確認し、糸くずやホツレなどをチェックします。
検針工程
裁断時のチェックとダブルチェックを行うことで、安心安全な帽子をお届けします。
型入れ工程
ハットに関しては、検品を行いながら丁寧に型入れを行ってまいります。
梱包工程
最終検品を行いながら梱包を行います。お客様のお手に届くまでが品質管理です。
バンコク・日本間には週1便以上の船便が運行されており、迅速に商品をお届けすることが可能です。
工場地図